第6話



ディック
「やあ」


クレス
「どーも」


ヒャクエンダー
「おじゃまします」


ディック
「ま〜たなんか出たよ」


クレス
「またしても世界が違うキャラじゃないですか」
「どうなってるんですか?」


ヒャクエンダー
「変身ヒーローってのは自力で時空を超えるのもアリなんだよ」


ディック
「そうきたか」


ヒャクエンダー
「と、おじいちゃんが言っていた」


ディック
「・・・・・・」


クレス
「パチモンくっせー」


ヒャクエンダー
「ところでさあ、お前らの着てる鎧ってデザインセンス古くねえ?」


ディック
「俺ら一万年後の人間だし、あんたの時代のセンスなんかわからねーよ」


クレス
「そうそう、一万年たつとこういうのがナウいんですよ」


ヒャクエンダー
「はあ?ナウいだあ〜?」
「本当に一万年後の人間なのか?」


ディック
「そうだとも」


ヒャクエンダー
「証拠をみせろ」


クレス
「証拠?」


ディック
「んー、これなんかどうだ?」


ヒャクエンダー
「こ、これは!」


ディック
「一万年後の8インチフロッピーディスク」


ヒャクエンダー
「アホか!」


クレス
「隊長はヌケててダメですねー」
「じゃあ私が一万年後の歌を聴かせてあげるっていうのは?」


ヒャクエンダー
「ほう?」


クレス
「ふふふ、見よ!」
「この超小さいウォークマンを!」


ヒャクエンダー
「ウォークマンって、こりゃまた半端に懐かしいな」
「しかし随分小さいもんだ」
「ハミガキ粉のフタくらいの大きさじゃねーか」


クレス
「しかもイヤホンも無しで普通に聴けて高音質!」


ヒャクエンダー
「すげえ!」
「まさか本当に未来の?」


クレス
「ではスイッチオン!」














ロンリー ロンリー ロンリー ロリー♪













ヒャクエンダー
「もういいわ」
「じゃあな」


クレス
「あら、帰っちゃった…」


ディック
「せめてキャッツアイにしとけばよかったのかな?」





モドル